2011年10月10日

ヒッコリースリートラベラーズでの経験

ヒッコリーオリジナルを僕のボーダーのマグをベースに、
新しく制作しました。

斜めのラインのマグです。

いつものボーダーシリーズでは、
水平の横のライン、
「静」を意識して制作しています。

止まっているのではなく、
動かず、じっとしている。
生物が呼吸をしながら、そこで休んでいたり、
考え事をしていたり、静かな様子を表現できればと思い作っています。

マスキングはせず、手の感覚で、
釉のラインを掛け分けしていました。

そうすることで生まれる曖昧なバランスに
生物らしさを感じていました。

ですが、ヒッコリーさんに依頼を受けた斜めのボーダーでは、
配色によって、マスキングが必要になりました。

そこで、
釉の掛け分けのためだけにきっちりとマスキングをするのではなく、
今まで釉を掛けわけていたのと同じ考え方でマスキングをすることにしました。

そして、何度か試作を繰り返し、
ようやく新しい掛けわけに成功しました。

なぜかマスキングに機会的なイメージを持ってしまっていて、
これまで避けていたのですが、
今回でそのイメージはなくなりました。

なので、選択肢が増え、
そこからさらに新しい発想も生まれてきます。

常に新しいことを試していこうと考えていましたが、
知らず知らずに、発想に制限を掛けてしまっていたなと反省です。
ヒッコリーさんの依頼のおかげで、気付くことがたくさんありました。
とても良い経験でした。

今回のこと忘れないように、
広く考えられるよう柔軟にいたい。

2011年10月 4日

土日は、益子市でした

10月1日、2日に益子参考館で第一回益子市が開催されました。

益子町とその近辺の地域の作家、農家、
カフェ、パン屋などによるイベントです。

春と秋に開催されている陶器市とは違って、
益子の方ばかりなのもおもしろいところです。

益子の先輩方がたくさん出店されていたので、
いろいろお話をを聞けて楽しかったな。
作陶への姿勢や益子のこと、土のこと、焼き方のこと、
試したくなることも、聞けてしまいました。
次の窯が楽しみです。

天気も良くて最高のイベントでした。
食品ブースが早々に売り切れてしまったのが残念でしたが、
次回開催の楽しみにしたいですね。
日曜日は肌寒かったので、温かいうどんが食べたかった‥

毎年のイベントになってくれるといいな。
と、みんなが思う益子市でした。

第一回のイベントにも関わらず、
朝からお客さんの足が途切れることがありませんでした。
実行委員の方々のご尽力に感謝!

隣のテントで出店されていた阿久津雅土さんの器をいただきました。
それも、僕が器をジッと眺めていたら、
阿久津さんに「交換しようか」と言っていただき、
僕の器と交換させてもらいました。嬉しい!!

さっそく昨日の水炊きに登場させました。
肌寒い季節、こんな温かみのある器で食べれるのは幸せです。
おいしかったなー。
つけダレはポン酢とオリーブオイルでした。

2011年10月 1日

新潟へ

9月27、28日に新潟に行ってきました。
感想からいうと、新潟はとっても楽しかった!
それと、新しい経験をたっぷり味わいました。

磐越道のススキは見事だったし、
寄り道、喜多方ラーメンはしっかりコクの、
でもすっきりしたスープと縮れ麺の相性の良いこと、
新潟市のヒッコリーさんは、素敵な空間で
裸足であがった二階の展示スペースは味わい深くて、
予定よりもゆっくりの到着になったにも関わらず、
たくさんの方が来店されていてお話しもできて、
なんだかいいタイミングだったり、
かわいいTシャツを買ったり、
小出さんに教えてもらった、
新米のいまどきなら釜飯や、でご飯を堪能したり、
スーパー銭湯行ったり、車中泊したりで初日を終えたり、
2日目は朝から魚市場へいって、海鮮丼食べたり、
お土産に筋子を買ったり。

そしてそして、
三条市の桑原商店へ行ってきたのでした。

桑原商店ではコーヒーをいただき、
桑原さんの育てたおいももいただき、
お客さんを交えてのお話に心から癒されました。

あたたかい空間で、地域の方とのつながりを感じ、
三条の地に根をはり、深く深く根を伸ばしていく印象を受けました。
そして、枝もぐんぐんと伸びてます。
そんな様子を感じていたら、
これから旅へ向かうかのような清々しい気持ちになっていました。
もう新潟をはなれなくちゃいけないのに、なんともおもしろい心境です。

全然ことばが足りず、語れない語り尽くせないのが悔しいですが、
新潟での出来事には成長させられることばかりでした。

これは、しっかりと形にしてお見せするぞ。
と、決意も高まります!!

やー、楽しかったなー。

って、食べてばっかりみたいですが、
その通り、食べてばかりで満腹の新潟でした。